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STOP!! 7つの"こ食"

投稿日:2019年4月26日 更新日:

みなさんは『こしょく』という言葉を耳にしたことはあるでしょうか⁇
こしょくは、現代社会の食の問題点をあらわしています。
ここでは、7つのこしょくについて詳しく説明していきます。




1.こしょくとは⁇

こしょくとは、食の問題点を表します。

孤食個食子食小食固食粉食濃食
と、こしょくには主に7つのこしょくがあるといわれています。
では、『こ食』はどのような悪影響があるのか、具体的にみていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 


2.避けたい7つの『こしょく』

孤食…ひとりぼっちで食事をすること

核家族、共働き家庭の増加や、一人親家庭が増えている今、子どもも大人も一人で食事をする機会が多々あります。一人でする食事はどこか味気なく、テレビを見ながらの食事だったり、誰も注意することがないため、食事のマナーに対して無頓着になってしまいがちです。また、習い事のために子どもだけで外食をする機会も頻繁にあれば、栄養の偏りなんかも心配ですね。

 


個食…家族と一緒に食事をしていてもそれぞれが別メニューを食べている

外食をして、それぞれが別々のメニューを注文するのと同じことですが、家の中でも自分の好きなものを好きなだけ食べるという食事が身についてしまうと、好き嫌いが加速したり、欲求のままになってしまうため、我慢する経験が不足したり、社会性が身につかないなど、コミュニケーション能力や協調性の低下を招きかねません。

 


子食…家の中に大人がいるのに子どもだけが食事をすること

子どもはご飯を食べているのに、親は別室で家事をしていたり、または寝ていたり…と、食卓を一緒に囲んでいない状態のことを指します。どの家庭でも、忙しい朝にはありがちですが、子どもだけの食卓では、一見楽しそうに思えても、それが日常化すれば、好き勝手にやりたい放題になってしまい、正しい食事のマナーが身につかないなど、不都合が生じてきます。

 


小食…食べる量が少ないこと

ダイエットや過度な食事制限で極端に食べる量を減らしたり、常に食欲がなく少食で、身体が必要な栄養素をしっかりと摂取出来ていない状態のことを表します。〈ちょこちょこ食べ〉と言われる食べ方も小食に当てはまります。体調不良や加齢による小食もありますが、小食が当たり前になってしまうと、子どもでは発育に影響を及ぼしたり、常に元気のない無気力な状態を招いてしまいます。

 


固食…決まったものしか食べない状態のこと

決まった物しか食べない状態が続けば、栄養バランスが偏るのはもちろんのこと、肥満生活習慣病にもなりかねません。特に、子どもの食は、親がある程度管理し、多少の好き嫌いは考慮しつつも、様々な食材を使って調理した、バラエティ豊かな料理を並べる食卓の工夫は必要ですね。

 


粉食…粉からできたものばかりを好んで主食にすること

パンやピザ、うどんやパスタなど、小麦粉から出来たものばかりを主に食べていると、咀嚼(そしゃく)※機能が発達しなかったり、咀嚼回数が少ないことから、たくさん食べないと満腹感を得られないので、肥満生活習慣病になりがちだと言われています。
※咀嚼とは…口の中で食べ物をよくかみ砕き、味わうこと。

 


濃食…味の濃いものを好んで食べること

日頃から味の濃いものばかり食べていると、高血圧肥満など、様々な生活習慣病を引き起こす可能性があります。特に加工食品は味が濃く、糖分や塩分が多く含まれるため、日常的に摂取し過ぎていると、味覚を鈍らせてしまうこともあります。


3.共食のすすめ

共食(きょうしょく)とは、複数の人が一緒に食事をすることであり、孤食や個食の反対を意味します。
筆者は、食事はただ栄養を摂るだけの時間ではないと考えています。食事は家族や仲間の団欒の時間、コミュニケーションの場としても重要だと思っています。
核家族や共働き家族が多い現代では、共食が、より必要なのではないでしょうか…
できるだけ家族一緒に、楽しく食事をとる時間を作りましょう。

 

 

 

 

 


4.まとめ

ここでは、現代の食の問題点7つのこしょくと、現代だからこそ勧めたい共食について書きました。
共食は、家庭の中だけではなく、一歩外に出て、友達や仲間との食事でも言えることです。色々な人と楽しく食事が出来ると良いですね!

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